VISION志・目標
プリンシプルの掲げるビジョン
プリンシプルにはビジョン(目標)があります。ビジョンとは、こうなっていようという目標です。毎年掲げるビジョンと最終的な羅針盤のように掲げているビジョンがあります。
今期(第八期)のビジョンは方針発表の時に話された内容をそのまま記載する形にします。
8期目のテーマは<デジタルトランスフォーメーション>としたいと思っています。
デジタルトランスフォーメーションとは、【進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること】のことです。
大きな変革を要求することが多々出てくると思います。その意図、意義を感じていただき、今までのやり方を健全に自己否定して、テクノロジーの力で全く新しい形に変革しましょう。
ECは店舗との連動、会員制度、アプリなどを構築します。
店舗はリテールAI、D2Cを中心に、テクノロジーの浸透と活用を模索します。
モノづくりにもテクノロジーの活用をして、今までのモノづくりのあり方を根本から変えて、圧倒的に勝てるファクトリーになりたいと思います。
お客様との繋がりでは動画&SNSの更なる強化をベースに、この流れを世界にも広げたいと思います。
海外向け通販は、上記の流れと連動させる形で販売をしたいと思います。売れる繋がりや関係性を築いてからモノ・サービスを販売していく、という形です。
組織運営もコミュニケーションも変えていきます。
webMTも増えるでしょうし、デジタルツールをより活用してもらわないといけなくなると思います。
今までアナログだったところも、ほとんどをデジタルにしていきたいと思っています。
そして最後に、デジタルトランスフォーメーションだ、テクノロジーだ、アナログからデジタルだ、と言っても大事なのは、【プリンシプル(原理原則)】です。
そこを見失ったり、履き違えると、ただのテクノロジーが好きな薄っぺらい会社になります。
本質は【人としてどう生きるか】。そして私たちの会社としては【プリンシプルを生きる】なので、そこからはみ出すこと、見失うことがないようにしたいと思っています。
プリンシプルをベースにしたテクノロジー活用を推進して、圧倒的に可能性に満ちた【未来をつくる】
これでないといけないと思っています。