プリンシプルを生きる -2020年について-

投稿日 2020年01月03日

 

 

2020年どうなるかなぁ、と。

 

オリンピック後は不景気になる?物は変われなくなって、今は体験とかコト消費でしょ?少子高齢化で消費は伸びない?

 

外部はなんとでも言えるんですね。(外部環境のせいにする人は2020年で厳しくなると心しています)そしてそのためにこんなことを備えておいた方がいいということも言い放つ。

 

でも結局なんなんだろうな。。と思うと、企業の生き方、その人の生き方がどうなの?ということが問われるだけなのではないかな、とこの頃、感じています。

 

 

絶対に消費はなくならないし、物は売れる。誰から買うか、が問われる、と言われるかもしれませんが、全員を知ってから買うわけではないので、それもど真ん中ではないのかもしれない。

 

ただ目の前に接した時、その企業のことを知った時に、その企業や人から感じる生き方(プリンシプルがあるかないか)のウエイトが大きくなるんじゃないかな、と思います。

 

 

だからこそ、企業としてのプリンシプルを発信することや、お店での販売の時のお客様との接し方やネットショップでの1つの画像、1つの言葉、SNSでの交流、その全てに<プリンシプルを生きているのか?>と問いかけながら2020年、過ごしていきたいと思っています。

 

もちろん全部が清く正しく美しくは出来ないもの。綺麗事や正論や当たり前のことだけ言っていたらいいのは、それも外部の人(主体的になっていない人)の言うこと。

 

プリンシプルがある人は企業の業績や自分の幸せを外部のせいにしない。その中でも自分勝手ではなく会社への貢献や周りの人を幸せにしている。

 

プリンシプルある生き方、プリンシプルを生きる、と言うのはどう言うことか。

 

一言で言えるほどまだ深みに到達していないけど、常に意識していきたいと思っています。