ただ売るだけじゃない
本物を伝えるために私達だからできること

物の善し悪しを知るために300人以上の職人様にお会いしてきました。
その中で培われた知識は非常に大きな財産になっていますが、それ以上に大きな財産もあります。
それは作り手の方々との人間関係です。

私たちは自分たちの足で職人様の元に出向き、職人様方と密なコミュニケーションをとり、商品の知識やその背景にある想いを知ろうとしています。そうすることで職人様やメーカー様の想いやこだわりをお伝えし、販売することが出来できます。

私達の3つのセレクト基準

価値と価格のバランスがよい

物を買うときや購入後の満足はその物の価値と価格のバランスから決まります。自らの技術力を向上させることで価値を上げようとし、価値にならないコストを省くことで高い次元でバランスある商品になります。

職人にプリンシプルがある

職人さんが本物とは何かを追求する姿勢から生まれたこだわりや軸や特徴と商品本来の価値や原理原則を大切にすることを合わせてプリンシプルと呼んでいます。その想いが商品となり使う人の気持ちを豊かにし輝かせるのだと考えています。

持つ人の品格を上げる

その物を持つことで自分のあり方や周囲の人からの見られ方が変わり、自分が変わることで所作や立ち居振る舞いに品格が醸し出されるようになります。職人が突き詰めて考えて作られることで余分な要素が消え、物の美しさや機能に繋がります。